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  • 江戸切子・伝統工芸士  根本達也  ペアロックグラス 麦 TPS398-2645-AB
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江戸切子・伝統工芸士 根本達也 ペアロックグラス 麦 TPS398-2645-AB

                               

希望小売価格:¥38,500

38,500(税込)

商品コード:TPS398-2645-AB
メーカー名:KAGAMI
商品詳細:口径85mm×高さ95mm・300cc・木箱入

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伝統工芸士 根本達也氏がデザイン、カットを施したロックグラスです。流れるような美しい曲線で描かれた麦と、まっすぐに伸びた細い線は氏ならではの卓越した技術があるからこその一品です。
「江戸切子とは」
江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が手掛けた切子細工が今日の江戸切子の始まりと言われています。
町民文化の中で育まれた江戸切子は、江戸時代のおもかげを色濃く残し、優れた意匠や技法の数々は現代に至る180有余年もの間、途絶えることなく切子職人によって受け継がれてきました。
「KAGAMI」ではさまざまな伝統の文様を基本に、新しい江戸切子の組み合わせや構成、新たな意匠による現代の江戸切子を作り出しています。
そしてその江戸切子は「KAGAMI」の切子士と共に、伝統工芸士の方々の協力を得て制作されています。



伝統工芸士 根本達也 プロフィール
1983年 (有)根本硝子工芸入社
1983年 日本伝統工芸武蔵野展 入選
1985年 日本伝統工芸新作展 入選
1986年 日本伝統工芸展 入選
2004年 江東区優秀技術者認定
2007年 経済産業大臣指定 伝統的工芸品 伝統工芸士に認定
2008年 第8回伝統工芸士会 作品コンクール 関東伝統工芸士 会長賞 受賞
2009年 第12回日本伝統工芸士会作品展(財)伝統工芸的工芸品産業進行協会 会長賞 受賞
2011年 日本のカットガラスの美と伝統展 出展(町田市立博物館)
2016年 東京仕事プロジェクト 優秀賞 受賞

製造メーカー「KAGAMI」のプロフィール
*1934年 各務鑛三により日本で初めてのクリスタルガラスの専門工場設立。
*1937年 パリ万国博覧会名誉賞受賞。
*1939年 ニューヨーク万国博覧会名誉賞受賞。
*1952年 外務省へ在外公館備品としてクリスタル製品納入開始。
*1958年 ブラッセル万国博覧会グランプリ受賞。
       その後,東宮御所、吹上御所などの壁面ガラス製作施工
*1985年 カガミクリスタル株式会社に改称。
       以降、今日に至るまで皇室の御用食器納入のほか        日本国大使館、首相官邸の正賓用食器を数多く納入。
*2018年 ブランドロゴ、マークを一新。ブランド名をカガミクリスタルからKAGAMIへ。

「商品について」
*手作りのため製品の寸法・容量には若干の誤差がございます。また、色被せ製品には濃淡の差がございますので予めご了承下さい。
*クリスタルガラスは耐熱仕様ではございませんので、必ず冷温または常温でご使用下さい。

「在庫について」
こちらの製品は全てハンドメイドのため、在庫僅少品が多数ございます。
WEB上に欠品表示がされていなくても欠品している場合がございます。
お買い求めの際は事前に在庫状況をお問合せ下さいますようお願い致します。

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